こんにちは、エックスです。
みなさんは通勤時間をどのように使っていますか?
今回は私が実践している『通勤時間の活用法』をご紹介します。
というのも、私は読書がとても苦手で通勤時間をうまく使えないか調べていたらAmazonオーディオブックのAudible【オーディブル】に出会いました。
この記事では
・通勤時間に本を聴くとは
・通勤でAudibleをオススメする理由
・私が聴いたオススメ書籍3選
について紹介してます。
ぜひみなさんが読書をすることで、さらなる成長のチャンスに繋がると嬉しいです。
またAmazonオーディブルの無料体験してみた感想の記事もあります。
ですがー、まずは通勤しながら本を聴いてみた感想を読んでいただいてからだと、よりAmazonオーディブルの魅力は伝わると思いますよ。
ではいってみましょう!
Contents
通勤しながら本を聴くとは
通勤しながら本を聴くとはどういうことでしょうか。
まさに言葉の意味そのままなのですが、ポイントは『本を目で読むのではなく、耳で聴く』です。
そして、通勤しながらというのもポイントです。
正直、通勤時間って退屈ですよね。
良く見る光景として、スマホでSNSやニュース、Kindleなどで本を読んでいることが見られます。
朝、家を出てから会社や学校などに着くまでのスキマ時間をみなさんがそれぞれの時間を過ごしているわけですが。
この時間って1日30分だとしたら、年間で考えたら約180時間になるのですが、有意義に過ごしたいですよね。
もし時間を上手に使えていないなら、明日からでもできる活用法をお伝えします。
通勤で本を聴くならAudible【オーディブル】
そのスキマ時間をぜひAudible【オーディブル】で本を聴くことをおすすめします。
というのも、みなさん1度はこういう会話したことありませんか?
『読書してる?』
『読書しないとダメだぞ~。』
『社会人になったら1年で本を30冊は読みなさい。』
など、読書に関係する話ってありますよね。
みなさん、本を読んだほうがいいなぁという想いはあると思うんです。
でも、読む時間がないんですよね。また読書に費やす時間がとれなかったり。そもそも読書に対しての優先順位が低いのもありますよね。
結局のところ、本を読む習慣がなければ、本を買ってもオブジェになるだけでなんの結果も生みませんよ。
だから本を聴く1番有名なアプリであるAudible【オーディブル】をおすすめするのです。
その理由とは・・・次のステップへ続く。
通勤でAudible【オーディブル】をオススメするポイント4選
お待たせしました。
待ってないか。。
ここではAudible【オーディブル】をオススメするにあたり、先ほど伝えた『有名』というだけでは内容が足りないのでより詳しくお伝えします。
聴きながしができるから始めやすい
本を聴くというのは、単純に考えると音楽を聴くのと変わりません。
誰しも1度は音楽を良く聴く時期があったはずですが、これを本に置き換えると、とても簡単に始められることですよね。
先ほども伝えたとおり、読書というのは慣れていないと長時間、読み続けることは難しいです。
ですが音楽をかけている時って、あっという間に時間がたっていたりしますよね。
聴きながしができるから、始めることに抵抗はありません。
ビジネス系などさまざまな種類の本が揃っている
Audible【オーディブル】をオススメする理由として、本の種類がたくさんあることがよいところです。
・社会人であればビジネス書籍
・学生であれば英語書籍
・ドラマやアニメ好きであればライトノベルや小説
など、カテゴリーは23種類もあるのでお目当ての本が見つかる可能性はかなり高いです。
最新の本も配信されていますし、とても安心してつかえますよ。
朗読機能が豊富
朗読機能が豊富なのも、さすがAmazonさん、ユーザーファーストですね。
主な機能として
・朗読のスピードを幅広く変更できる
・おやすみタイマーの設定ができる
は当たり前ですが、使ってみた個人的な感想として
・朗読中にライン通知かくると朗読音量が小さくなるのですが、音量が小さくなった1秒くらい前から戻って朗読をしてくれる所
・Audible【オーディブル】を使いながらでも、他のアプリを起動しながらでも朗読できる所
・個人的にYouTubeでも1.5倍で見る習慣があり、本を聴いていても遅く感じたが朗読スピードを早めることで朗読と読書に関わる時間がほとんど同じだった所
また全ての本が、という訳ではありませんが、ナレーターが選べたりします。
また有名芸能人が朗読してくれる本もあるので、それもまた聴きやすい感じでしたよ。
両手が自由になるのは素晴らしくありがたい
読書をしていると、他の用事が手に付かなくなりますよね。
読書をしている人からしたら当然なのですが、両手が自由に読書ができたら嬉しいですよね。
電車通勤なら手すりに捕まらないと転んでしまいますし、自転車や車だとハンドルを握っていないとかなりヤバイです。
確実に事故ります。
ですが、Audible【オーディブル】は朗読アプリなので、両手自由で快適です。
私は車通勤なので、スマホをナビにBluetoothで接続して使っていますし、時には食器を洗いながらでも使っています。
あと寝る前におやすみタイマーをセットして聴くこともあります。
本を片手になんてしたらできないことでもAudible【オーディブル】ならできるのはとてもありがたいです。
【Audible活用法】通勤時間に聴いたオススメ朗読本をご紹介します
ここで私が今までに聴いたオススメ本を紹介します。
私は主に管理の仕事をしているので、ビジネス系に偏ってしまいますがとても勉強になる本でした。
『嫌われる勇気』をAudibleで聴いてみた感想
こちらの本は、哲人と青年のやり取りが対話形式になっており、青年の気持ち=読者の気持ちが代弁されている本なので、とても話が入ってきやすい本になります。
内容として、トラウマは存在しないことや人間の悩みは全て人間関係から生まれいることなど、人生は原因論ではなく、目的論を推奨し、物事への意味付けを考えていくことで自分の人生は自分で決めていく、という新たな価値観を見いだしてくれる内容です。
さらに人は他者の期待を満たすために生きているのではない。という言葉はとても心に刺さりましたよ。
人生とは登山のような目標ではなく、ダンスを踊るように、その刹那を楽しむ連続なのだという。
人生に悩むかたへ届けるシンプルな世界観を贈る本になるので、私のイチオシ本です。
『仕事は楽しいかね』をAudibleで聴いてみた感想
こちらの本は、起業家として巨万の富を築く老人と仕事また人生に苦悩して希望を持てないサラリーマンとのやり取りが対話形式になっており、苦悩サラリーマンの心の声が表現されている本で、とても話が入ってきやすい本になります。
内容として、試すことと変化することの必要性を教えてくれる内容です。
さらにこの本の面白いところは今までのイノベーションの例えをまじえながら話してくれます。
またその例えと解説が分かりやすく、朗読者の価値観を変えてくれますよ。
仕事に対して希望を持てなかったり、行き詰まっているなら、ぜひ聴いてみてください。
こちらも私のオススメ本です。
『チーズはどこに消えた』をAudibleで聴いてみた感想
この本は変化に対応するネズミくんと変化を嫌う小人くんの物語になっており、作品自体とても短くて1時間もあれば聴き終わってしまうボリュームですが、とても学びが多く、私たちに1番必要なことを教えてくれる本だと思います。
誰しも変化することに抵抗があると思いますが、主体的に行動していくネズミくんの考えが非常にシンプルに描かれております。
また小人くんの他責にしている行動は正直、わたしも理解できる部分や思い当たる伏しがありました。
ですが、この本を聴き終えた私の率直な感想として『自分の人生は自分で決めていく』ことなのではないかと実感しました。
物語形式でわかりやすい内容になっているので、個人的には始めに聴く本としてオススメします。
実際にIBMやAppleなどの大手企業の社員教育にも使われている本という意味でも本物ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
通勤を上手につかわないと時間がもったいないです。
それに本を読む習慣がない人こそ、ぜひ活用できるのではないでしょうか?
本を読まなくても、本の知識は身につけられますよ。
ではまた!