こんにちは、エックスです!
本を読む時間をつくるのってとても大変ですよね。
頭では本を読んだほうがいいだろうとわかっていても、他にやることが多かったりとなかなか実行できないのが現実かと思います。
『時間の使い方次第だよ』という言葉は聞こえはいいですが、気が付いたら時間に追われている状態、良くわかります。
そんなあなたの為に、この記事では
①本を聞く【Audible】って実際どのようなものか
②オーディオブック【Audible】のメリット・デメリット
③本を聞くオーディオブックアプリ【Audible】の魅力とは
をお伝えします。
私はサラリーマン(これからスーパーサラリーマンになる予定)ですが、本を読むことより優先することが多く、なかなか頭ではわかっていても本と向き合うことすらできていませんでした。
なので是非みなさんにはこの記事を読んでいただき、本を読む時間がなくても、素晴らしきインプットができる機会が見つかれば嬉しいです。
私は本を聞くというやり方で、読書の習慣が身に付きました。
ではいってみましょー。
Contents
本を聞く【Audible】とは実際どのようなものか
まずはみなさんはオーディオブックって知っていますか?
簡単にいいますと、『本を朗読してくれるコンテンツ』のことです。
そして、この本を聞くというアプリが最近、世間の注目を集めつつあります。
なぜなら、みなさん本を読みたい気持ちがあるからです。
でも、読む時間がなかなか思うように作れないのです。
本の重要性を理解しており、今の自分よりさらに成長したいという気持ちをみなさんがもっているのは間違いありませんよね。
音楽も同じく昔はCDで売られていましたが、今は音楽をダウンロードする時代です。
同じく本もデジタル化されておりますが、本の重要性をみなさんが理解しているので今でも書店に沢山並んでいますよね。
そのうえで『本を読む』以外にも『本を聞く』という新たな習慣が始まってきているのです。
本を読む時間のない方でも簡単にわかる【Audible】のメリット・デメリット
本を聞く【Audible】のメリット・デメリットとはどのようなことがあるのでしょうか?
ここって実際にとても気になりますよね。
知らないことって、物事に対して疑ってしまうといった不信感が生まれます。
たとえば、道端にスーパーサラリーマン食堂があり、どんなメニューがでてくるかわからない食堂に進んで入る強者は…なかなかおりません。
変なたとえはさておき、ここでは【Audible】のメリット・デメリットをしっかりお伝えしていきますね。
【Audible】のメリットとは
オーディオブック【Audible】にはどのようなメリットがあるのかをご紹介します。
通勤中や帰宅途中、就寝前などの時間が活用できること
本をじっくり読む時間がなくても、オーディオブック【Audible】を活用することで本を聞く時間を十分にとることができます。
たとえば、通勤時間やお昼休み、帰宅途中や入浴中などがあるでしょう。
読書をするには難しい場面ですが、何もやることがなく、何もする必要がない時間の可能性が高い状態の時ってありませんか?
このような時間や場面を有効に活用できるのがオーディオブック【Audible】になります。
本をダウンロードできること
今はみなさん、スマホをもっている時代。ダウンロードできるのってかなり魅力的ですよね。
ダウンロードできれば、外出先でもスマホの通信料を気にすることなく利用できます。
いつでも、どこでも、本を持ち歩ける感覚になりますね。
手を使わずにできる学習であること
オーディオブック【Audible】では耳を使いますので、実際に体験してみた感想として、両手両足が自由に動かせます。
ただ聞いているだけなので、何かをしながらでも問題ありません。
勉強をするとなると、ペンを持ったり座ったり何かと自由が利かなくなりますよね。
だからこそオーディオブック【Audible】を活用できると、散歩しながらでもちょっとした用事があっても、耳を使っていない状態であれば問題なく学習できるのです。
手軽に本と向き合うことができること
読書をしている時の天敵は『集中力切れ』と『目の疲れ』じゃありませんか?
その理由の1つには、読書に対して気合いが入ってしまうことがあげられます。
なぜならみなさん成長したいから。本を読む前の自分より、読んだあと自分の生活を豊かに創造したいからです。
その気持ちは十分にわかりますよ。
ですが、そこまで気を張ることはありません。オーディオブックという『本を聞く』という行動はあくまで『ながら時間でも読書の効果が得られる』ということなのです。
ストレスフリーで始められる本の朗読なのです。
【Audible】のデメリットとは
ここではきちんとオーディオブックのデメリットもご紹介します。
オーディオブックの種類が本に比べると少ないこと
残念ながらオーディオブック【Audible】のコンテンツ量は今現在、書店の量にはかないません。
有名な本は多数ラインナップされておりますが、好みのジャンルは人それぞれですので、ここは注意しておかなければならないでしょう。
ななめ読み・飛ばし読みができないこと
読書するとき、速読とかでもいわれておりますが本をななめにさらっと読んだりしていませんか?
じっくり読むのもとても楽しいですが、本を読む=本を理解するのが目的なので、頭で理解できたときはそのまま目でさらっと次の文章へ進むことがよくあるでしょう。
オーディオブックだと朗読になるので、声を聞いていきます。朗読のスピードを速くすることはできますが、朗読のペースは人それぞれなので感覚が合わない方もいます。
朗読にむいていない本があること
オーディオブックには朗読にむいていないコンテンツがあります。
たとえば、図解をもちいる本になります。図解をダウンロードして見ることができるのですが、オーディオブックのメリットでもお伝えした通り、できることなら『ただ聞いていたい』という点には不向きなコンテンツがあります。
本を読む時間のない人におすすめアプリ【AmazonオーディオブックAudible】
本を聞く朗読アプリをお探しなら、私はAmazonのオーディオブックアプリ【Audible】をおすすめします。
Amazonが運営してるので信頼感があり、細かなところまでサービスが行き届いているので安心できるからです。
では具体的にどのような利点があるのかお伝えしていきますね。
AmazonオーディオブックAudibleとは【おすすめポイント】
ここではAmazonのオーディオブック【Audible】をおすすめする理由やいけてるポイントをご紹介します。
Audibleのコンテンツ量が多い
なんといっても【Audible】はビジネス書、小説、ライトノベルなど20以上の豊富なジャンルがあり、洋書を含めると約40万冊のコンテンツがあります。
たとえばこんな感じです。
これは数あるオーディオブックアプリの中でもトップクラスのコンテンツ量なので、お探しの本が見つかる可能性もかなり高いですね。
Audibleは30日間のお試し期間がある
Amazon【Audible】には30日間のお試し期間が設けられています。
正直、いきなりアプリを使うより、こういったお試し期間があるとユーザーとしては助かりますね。
もし気に入らなければ、そのまま解約すれば、もちろん料金もかかりません。
※お試しボタン
Audibleは専門のナレーターや有名な俳優が朗読してくれるので聞きやすい
【Audible】には朗読専門のナレーターがいて、中には有名な俳優のかたもいらっしゃいます。
聞きたい本をみると、なかには豪華なナレーターが朗読していることもあります。
全体的にとっても朗読のレベルが高くて、すんなり耳に入ってくる感覚ですよ。
Audibleは返品・交換も対応している
【Audible】で会員になると、毎月ワンコインをもらうことができ、そのコインを使って聞きたい本を購入できます。
ですが、ここで疑問がでます。
もし購入した本が想像と違っていたらショックですよね。
ご安心ください。【Audible】なら返品・違う本と交換も対応しています。
もうここまでくると、さすがAmazon様ですね!
ユーザーファーストでほんと助かっています。
※【Audible】の使い方リンク作成中
まとめ
いかがでしたか?
今はほんと便利な時代ですよね。
本を聞くということは、移動中や隙間時間、ながら時間などの有効活用をすることができます。
それに本を読むとなると、少し頑張ろうという気持ちがでてしまいますが、本を聞くとなると心理的ハードルが下がる分取り入れやすいという気持ちにもなりますね。
是非みなさんに合った方法で本と向き合ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!