副店長の役割とは?必要なスキル3選

こんにちは、エックスです!

いや~暑くて暑くて参ります。スタッフ一同、暑いという言葉を禁止していたのですが・・・
エアコンの効いた涼しい空間に入った時、『涼しい~』と一番初めに言っていた自分が虚しくなりました(笑)

今回は副店長・サブマネージャーのお話です。

副店長やサブマネージャーに対しての考え方はいろいろあると思います。
部下から、そして上司からの期待を受ける大変なポジションですよね。
その中には店長を目指す人もいれば、目指さない人もいます。

店長なりマネージャーとしては、少なくとも店長の右腕というレベルまで副店長の力を育成し、力を発揮させなければなりません。

それはなぜか。店長としての会社の職責は『利益獲得』『人材育成』だからです。

ただ『人材育成』をする事は会社の為でもありますが、自分の為でもあります。
優秀な副店長がいると、店長は楽です。その分、店長はさらにハイレベルな業務(マーケティング・マネジメント)に取り組む事ができるからです。

さてさてこの記事では

①副店長というポジションが必要な理由
②店長と副店長の職責の違い
③副店長として必要とされる職能

の3つを解説していきます。

私は現役店長でもあり、副店長ももちろん経験してきております。

今では私のもとで頑張ってくれたスタッフが店長・副店長として各店舗で活躍しています。その時に教えたスキルも紹介しながら進めていきますね。

この記事を読み終えたとき、少しでもみなさんのマネジメント力の源になればと思います。

そもそも店舗オペレーションの仕組み化を図るなら、副店長がいないと出来ないでしょう。

映画で言うなら

店長=プロデューサー  副店長=監督

といった所でしょうか。

副店長が必要な理由

副店長の役割とは

副店長が必要な理由をご存じですか?

副店長がいて助かるのは店長だけではなく、社員やアルバイトも同じだと思います。

そして、みなさんの店舗の副店長の仕事っぷりはいかがでしょうか。

副店長とは、店長と社員の連結ピンの様な立ち回りをされているのが理想です。

もう少し詳しく言いますと、店舗も一種の組織になります。店長が経営者であり、スタッフは経営者の作った仕組みで労働をするという。

必ずそこにはギャップなり温度差が生まれるのは致し方ありません。

もし副店長がいなければ、店長は店舗運営かつオペレーションに加わらずおえないでしょう。

その状態では管理はおろか、マーケティングも出来ないでしょう。

ここで副店長がいることで運営方針を共有し、店長とスタッフ間の意志疎通を行い、力を分散させることなく目標に向かって進んでいくことが出来るのです。

店長・副店長の役割の違いとは

店長・副店長の役割の違いとは

まず、店長はどのような役割を担っているのでしょうか?

理想の副店長がいれば、店舗業務は問題なく流れていると思います。

なぜなら店舗業務は本来、店長がやらなければいけない業務は、決裁を必要とする場面以外ほとんどありません。

店長の職能をまとめると

①店舗の運営を監督し、オペレーションの弱いところを強化する施策を考えること
②物事を俯瞰し、効果と効率を考え、業務のオペレーションの仕組み化を図ること
③売上・経費の数字と仲良くなること(^_^)

店長が必死に働いている職場は最悪だと思ってください。そのような組織は、絶対スタッフに負担が大きくかかっているでしょう。

つまり、忙しくなる仕事は

・効率が悪く
・人時生産性が低い仕組みになっている

という状態です。

だから、店長は簡単に言うと『みんな簡単な仕事で楽して働ける流れ』を構築するために、副店長という右腕と連携する必要があるのです。

副店長は店長の作る仕組みと、業務のムリ・ムダ・ムラの調整を行っていくのがベストでしょう。

副店長の職能とは

①店舗運営の補助すること
②店舗業務の『理想』ではなく、現場目線の『最適』なオペレーションを理解すること
③店長が示す店舗の方向性を理解し、スタッフへ指導・誘導していくこと

という、難しい中間管理職であります。

ここで、店長との連携との言葉を入れませんでしたが、当たり前とのことで割愛しましたー。

店長と副店長の連携に関してはこちらの記事で詳しく解説してます。

では、そのポジションをこなすには、どのような能力が必要であるか考えていきましょう。

副店長に必要とされる3つの能力・役割とは

副店長に必要とされる3つの能力・役割とは

では、誰でも副店長というポジションになれるのでしょうか。
副店長というのは、次期店長の人材といっても過言ではありません。
先ほど述べた『連結ピン』だけでは十分とは言えないでしょう。

その他にどのようなスキルが必要になってくるのでしょうか。

物事をありのままとして受け入れられる事

誰しも主観というメガネからは逃れられませんが、自分の考えに固執しないで柔軟な考え方が必要とされるでしょう。

柔軟な考え方とは、いろいろな視点を持つという事から始まります。

自分、相手、第三者の目線など様々ですが、副店長とはいえ発言力がある人物である以上、言葉を選ぶ必要がありますよね。

言葉とは思考から生まれます。

だからありのままをまず受け入れ、冷静な判断をしていく必要であります。

調和性を持てる事

調和性の意味ですが、以下にストレングスファインダーより引用しました。

衝突や摩擦から得るものは何も無いと考え、そのような争いを最小限にしようとする。

周囲が異なる意見を戦わせている場面では、その中の共通部分を見出そうとする。

自分の意見を他人に押し付けるために費やす時間を「無駄」と考える傾向にある。

意見を戦わせるのではなく、「同意」や「支援」を示すことが最大の生産性につながるという考えを持っていることが多い。

他人の意見や主張に対しては沈黙を守り、その人がある方向に動き出せば喜んでそれに合わせて自身の目標も修正できる。

全員が賛同出来るような、地に足の着いた事柄について話すことを好む。また、議論を「合意」の終着点へ持っていく能力に長けている。

ストレングスファインダー.comより引用

この調和性がない人が副店長を努めていたりすると要注意です。

なぜなら独自性に走り個人プレー万歳の組織が作られると、オペレーションが意味を成さなくなり、マネジメントすることは不可避でしょう。

だからこそ調和性を持つ事は、チームを成立させる1つのポイントでもありますね。

互いを尊重し合い、生産性を高める為のコミュニケーション能力も必要です。

みなさんはご自分の適性をご存知ですか?

まずは自分を理解する事も自身の成長には不可欠です。

自分の長所・短所を知ると、行動の指針がとれますので、『何を学ぶべきか』逆に『何を学ばないで良いのか』が分かります。

やること(学ぶべきか事)ばかり増えては、正直辛いです。これは、ぜひこの記事を読んでいらっしゃるみなさんには、物事をシンプルに考えて頂きたいので、ぜひ以下の本を参考にしてみて下さい。

こちらは自分の業務の『本質』を理解できる本になります。

物事をシンプルに捉えることで、『やらない事』を決めるのに最適です。

副店長というポジションは、業務量が非常に多くなります。私は忙しい事は良くない事だと捉えます。

ただし、私も副店長のポジションを担っていた時、忙しくバタバタしてしまっておりました。

その経験をみなさんにはして欲しくありません。それに職位が上がるにつれて、物事を抽象的に捉える能力も必要になってきます。

この本は管理職にはマストな本となりますよ。

部下に対して責任を持つ覚悟を決める事

副店長となると、組織的な責任も増えてきます。そのうちの1つとして、部下の面倒を見る事です。

部下育成に関してはフィードバックもその1つです。

ただフィードバックをすれば良いというものではなく、フィードバックにおける結果を左右するポジションにいるという認識が必要です。

極論かもしれませんが、部下の能力を逝かすも殺すも上司次第といった所でしょうか。

ここが腹に落ちていない副店長が多いと思います。

だから行動に主体性が伴っておらず他人事なのです。

全てを背負わなければならないという訳ではなく、部下を持ったというのは事実であり、その責任の一部分に過ぎません。

そして、店長もそこのフォローは必須であり、副店長といかに連携して、店舗運営をしていくかが鍵になるでしょう。

それほど人材育成というのは重要だという事です。

まとめ

マネジメントはセンスなどでは出来ません。

PDCAサイクルを回し、売上や管理物、スタッフ、時流を理解した上で管理をする方法を知っているかがポイントになるでしょう。

しかし、これらの事って今やインターネットで検索すれば直ぐに答えが得られる環境にですよね。

問題なのは、知る方法を(検索方法)を知らない事と、そこに対しての行動量が不足している現状になります。

店長と副店長が互いをカバーしながら、店舗をコントロールしなければ業績も上がってはいきません。

方向性を同じ目線で持ち、共通の言語で話し合う場所や時間をとる事から始めてみてはいかがでしょうか。

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